ウクライナ侵攻
常に世界中のどこかで紛争、内戦、テロなど起こっているとはもちろんわかっているのですが、、、
これだけ世界的なニュースになるのは、記憶に久しいところです。
2月24日に開始されたロシアによるウクライナ侵攻、ウクライナに対する人道的な機器を招くだけではなく、おそらく今後世界的にかなり深刻な経済影響を与えていくものだと予想されます。
石油やガスなどエネルギー資源、小麦やトウモロコシなどの食糧、また半導体の製造に欠かせないアルゴンやネオンなどのガスを算出していることから、ありとあらゆる面で多大かつ深刻な影響がでてくることは必須だというニュースも飛び交っております。
すでにこうした産業品は侵攻以来急速に上昇しているのだとか・・・。
やっとコロナが落ち着いてきたというところで、、、、
これから、ガソリンや食糧(パン、米だけに限らず飼料という意味で肉も)かなりの物価上昇になるだろうし、反比例して経済成長は低くなる・・そんなことになることが容易に想像できます。
また、半導体の不足はさらに深刻化し、IT業界にもとてつもなく大きな影響を与えるのだろうと思うと、憂鬱になります。
そもそも、戦争をなくしていこうという姿勢であるべき大国が、いとも簡単にこのような行動をとるなんて、到底理解できない。
世界経済云々はおいといても、とにかくウクライナの方々のためにも、一刻も早く収束してほしいと願うばかりです。